期間工って稼げるの?元期間工が実際の給料や勤務時間、寮生活や生活費について全部教えます。

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期間工

期間工は給料や待遇が良く、人気ある仕事の1つだ。
しかも会社の寮に入ることもできて、出費を押さえることもできるので貯金がたまる。

かくゆう私も、待遇の良さに惹かれて期間工の仕事を選んだ一人だ。

実際の給料や、手取り額、勤務時間、寮での生活や、支出など、期間工をやるとどのくらい稼げるか、どのような待遇を受けられるか、お教えしたいと思う。

期間工の仕事

期間工は主に自動車メーカーや電子系の工場で働く仕事だ。

派遣社員の期間工と、メーカーに直接雇用される契約社員扱いの期間工の2種類がある。

仕事自体は難しいものは要求されないので未経験でも働くことができる。

その割には給料も良く、住居が用意されていたり、工場まで送迎してもらえたり、食事の補助があったりと待遇は良い。

また、正社員への登用制度がある場合も多い。

シフトはだいたい2交代制や3交代制など不規則になりがちだが、近くに寮が用意されていたり、寮への無料送迎バスが使えるなどその点は安心できる。

労働時間は7時間半が一般的だ。
残業の場合、もちろん残業代も出るし、その他、深夜手当、時間帯手当等も付く。

期間工の待遇

期間工の給料

期間工の給料は高いと思う。

それゆえ人気のある仕事だ。
貯金も貯まりやすいので、短期間でお金を貯めたい人にとっては都合の良い仕事といえる。

特に車メーカーのトヨタやホンダは給料も待遇も良く人気が高い。

私が以前働いていたのも、これらの自動車メーカーの期間工だった。

給料は企業によるが、30万前後から40万円以上が多い。
以下は、収入の一例だがっf1ヶ月フルで働く場合、手取りで40万円以上になる。

期間工の1ヶ月の収入例

総支給額 491,404円
控除額 55,254円
手取額 436,150円
勤務日数 21日
勤務時間 178.5h
時間外 19.5h
総労働時間 198h

派遣の期間工は、派遣会社の制度に応じて時給で働くことになるが、基本的にボーナスはなく、福利厚生も社会保険だけのことが多い。

それに比べ、直接雇用の期間工は日給や月給制で、社員と同じ福利厚生が受けられる。
大手メーカーならではの手厚い待遇を受けられる。また、正社員への登用のチャンスがある。

このように派遣の期間工より直接雇用の期間工のほうが全体的な待遇は良い。

直接雇用の期間工には様々な手当てもある。

例えばトヨタの場合、

入社祝い金、
満了慰労金、
報奨金、
赴任手当、
赴任旅費、
食事補助など

企業によって異なるが、勤めた期間によってお金がもらえる。

こういった手当てが期間工の契約期間である2年11ヶ月勤務すれば給与と別にトータルで300万円以上が受け取れる。
とてもおいしい仕事である。

期間工の寮

期間工には寮が完備されている場合が多い。

しかも、直接雇用の期間工なら寮費と水道光熱費が無料なのだ。

エアコンやテレビ、冷蔵庫、寝具といった必要なものは備え付けとなっている。

食事も無料で提供されたり、食事補助が受けられたりとほとんどお金がかからずに生活できる。

寮の種類は勤務先によるが、プレハブのようなところもあれば高級マンションのような寮も存在する。

プレハブのような寮に住むのは少々過酷だ。

住居を重視しないのであれば問題ないだろうが、できればそれなりに綺麗でセキュリティなどもしっかりしているところが良い。
勤務地は地域にこだわりがなければ、まずは寮を調べてから考えるのも良いだろう。

3年弱は住むことになるであろう場所だ。
環境も大切だ。

部屋の間取りはワンルームタイプのマンションから3LDKや4LDKタイプをそれぞれ部屋が割り当てられ共同で住む場合もある。

一応それぞれに個室の部屋は割り当てられるのでプライベートは守られる。

食事は食堂、風呂は大浴場、洗濯場やトイレは共同で使う場合もある。

個室の部屋は和室や洋室で、6畳から8畳程度が多い。

派遣の期間工の場合、派遣会社が用意した住居に住むことになるが、基本的に民間のアパートやレオパレスに入居することが多い。

2DKのアパートに単身で入居できることもあったりする。
希望が通るかは分からないが、そのような広い部屋に入れたらラッキーだ。

寮は、工場から歩いて通える場所にあったり、距離があっても無料の送迎バスのサービスがあったり、通勤に不便はないだろう。

出費について

寮に入れば、ほとんど生活にお金がかからず済む。

期間工の1ヶ月の基本的な支出例

家賃 0円
水道光熱費 0円
食費 約20,000円
日用消耗品 1,000円
医療衛生費 3,000円
携帯電話 2,000円
ネット関連 4,000円
合計 30,000円

住居費、水道光熱費は無料、食費なども無料提供や補助が受けられるため、最低限の生活をする上で困ることはない。
ネット回線も完備されていて自由に使える。

出費はかなり抑えられる。

それ以外にかかる出費としては、日用消耗品、医療費、携帯電話代、服飾関係などで月3万円ほどあれば生活できるだろう。

どのくらい貯金できるか

前述通り、出費はかなり抑えられる。

食費や雑費などが他にかかったとしても月5万円ほどあれば生活できるだろう。

そうすると残りは貯金に回すことができる。

例えば総支給が30万円だったら、社会保険や年金、税金等が引かれて手取りで26万円くらいになる。

そこから出費の5万円を引いて単純計算だと21万円が貯金できる。

趣味娯楽等、贅沢しなければ20万円は貯金できる。

総支給が多ければもっと貯金できるだろう。

また、勤務期間によって満了慰労金、報奨金がもらえることもある。いわばボーナスみたいなものだ。

例)トヨタの場合

満了
6ヶ月目:390,400円
12ヶ月目:488,000円
18ヶ月目:512,400円
24ヶ月目:536,800円
30ヶ月目:561,200円
35ヶ月目:576,000円

計3,064,800円

期間工を繰り返して1千万円から数千万円貯金した人もいる。

それだけ期間工はお金を貯めやすい仕事といえる。

短期間でお金を稼ぐまたはお金を貯めたいなら期間工は手っ取り早い。

期間工のメリット

家賃や水道光熱費がタダで生活費が通常よりかからないから貯金が貯まりやすい

家賃も水道光熱費もかからない、食費も最小限に抑えられる。

期間工は短期間でお金を貯めることができる仕事だ。

このような環境で働くことができるのは期間工くらいだろう。

待遇が良いため、期間工を繰り返す人も多い。

正社員になれるチャンスがある

トヨタやホンダなどの大手のメーカーの社員になれるチャンスがあるのも魅力的だ。

働きぶりなどが認めてもらえれば正社員として採用してもらえるチャンスもある。

憧れの大企業の正社員になれれば自慢できる。

未経験でも働ける

やる気と根性があれば未経験者でも雇用してもらえる。

特別な技術は必要ないから誰でもできる。

ただ、工場の流れ作業のようなもので、日々同じ仕事を繰り返すため、コツコツ作業できる人に向いている。

期間工のデメリット

勤務シフトが交代制だから不規則な生活になりやすい

昼勤務と夜間勤務の交代制だから最初は慣れるのが大変だろう。生活が不規則になりやすい。

体調を崩して休みが続くと満了慰労金、報奨金はもらえない。

体調管理はしっかりと行いたい。

社会的な信用度

企業の正社員であれば社会的な信用度は大きい。

例えば正社員ならクレジットカードやローンの審査には通りやすいものだ。

しかし、期間工は契約社員のようなもので就業期間が決まっている。

収入が安定していないため、信用度は低く、正社員より審査は通りにくいといえる。

就業期間が決まっているから収入は安定しない

最長2年11ヶ月の就業期間と決まっている。

その後はまた職を探さなければならない。

安定しないのはデメリットといえる。

無職になってしまうこともあるだろう。

期間工だけを繰り返しても年齢等もあり、生涯続けることは難しいだろう。

ほぼ会社と寮の往復でプライベートの時間が確保しづらい

2交代または3交代制のシフトで勤務する。

残業もあるだろうし、かなり仕事はきついだろう。休日は寝て過ごす人も少なくない。

そうすると、ほぼ会社と寮の往復だけで毎日が過ぎる。

お金は使わなくて済むだろうが、趣味の時間などプライベート時間が確保しづらいのは難点だ。

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