僕もかつてはブラック企業に勤めていた。
新卒のときの就活であまり深く考えずに就職先を決めてしまったせいだ。
残業も多くて、夜間や休日に呼び出されることもしばしばだった。
結局、体を壊してしまって転職をすることにした。
もう二度と同じ失敗をしないようにと、自分なりに企業研究をした。
結果、転職がうまくいって今では、希望する会社へ転職することができた。
やっぱり、人の情報ではなく、自分でしっかり調べて就活をすることが大事だと改めて感じた。
ホワイトな会社や職場ってどういうものなのか?
どうすれば、ホワイトな会社を見つけて就職することができるのか?
僕なりに考えてみて分かったことは、ブラックな会社はブラックに成りやすい環境があるということ。
それは、言い換えれば、ホワイトな会社は、ホワイトになりやすい環境から生まれるっていうことだ。
環境っていうのは、その業界の仕組みや、競争の激しさなんかのこと。
経営者や社員の考え・性格が原因で、職場がブラックやホワイトになることもあるだろうが、本当の原因は、こうした環境に影響して別れている。
つまり、ホワイトになりやすい業界を狙えば、自然とホワイトな会社に就職することができるというのが、ぼくの考えだ。
では、どういう業界がホワイトになりやすいのか紹介していこう。