仕事の悩み

仕事に行きたくないと思うのは自分に甘いからなのか?

満員電車

誰でも仕事に行きたくないって思うことってありますよね。

ぼくも、そう思うことがよくあります。
というかいつも思っています。。。

気持ちや体力に余裕がある時は、なんとか気持ちを振り絞って立て直すことができるのですが、仕事で嫌なことがあったり、気持ちが落ちてるときだと立て直せず、そのままズルズルと悪い方向へいってしまいます。

仕事には行きたくないけど、職場には迷惑をかけられないし、そんな自分の甘い考えにも自己嫌悪を感じるしで、板挟み状態です。

でも、「仕事に行きたくない」っていう気持ちを放っておくのはよくありません。
悪化してしまうこともありますし、単なるサボりぐせでは済ませられない病気という場合もあります。

ぼくの体験談なども交えながら、仕事に行きたくないという気持ちの正体と対処法について考えたいと思います。

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38歳子持ちアラフォー大人女子が転職活動で直面した理想と現実

面接会場

転職の35歳限界説という言葉を知ったのは、わたしが既に35歳を越えてアラフォーへと差し掛かるころだった。

特に女性だと、出産や育児などの人生のイベントがちょうどそのくらいに重なってくるので、会社に残るにしても、転職するにしてもキャリアアップが難しくなると言われている。

かく言うわたしも、出産、育児、転職を経験してその難しさを感じた一人だと思う。

29歳のときに20代ギリギリで結婚。

その後、新婚生活を楽しむ暇もなく仕事に追われ、ようやく35歳の頃に出産を意識しだす。

不妊治療をはじめて、第一子を出産したのが37歳のときだった。

一旦育休には入ったものの、とても出産前のように残業やら休日出勤やらに対応できるとは思えず転職を決意する。

そのときの経験を元に、わたしが感じた、アラフォー子持ちの転職の難しさ、転職活動を通じて失敗した点や良かった点、そしてどうやって希望する条件の職場に再就職を果たすことができたか、などをまとめていきたいと思う。

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日曜の夜が憂鬱でしょうがない。。月曜日が怖い。。

日曜の夜が憂鬱で辛い。。

日曜日の夜になると月曜日の通勤や仕事のことを考えて、憂鬱な気持ちになる。

この症状を俗にサザエさん症候群といったりするらしい。

日曜の7時のザサエさんを見ながら翌日のことを考え、楽しかった週末の終わりとこれからくる長くて辛い一週間の嫌さぐあいのギャップを思うとよりいっそう憂鬱さを強めてしまう。

僕も会社に勤めているときはいつもこの嫌な気持ちに苦しめられてた。

胃をぎゅーっと握られるような不快感と、肩に重い石を乗せられているようなプレッシャー。
頭ではわかっていても、体が拒否反応を出してくる。

大げさかと思うかもしれないが、一度この感覚にとらわれるとなかなか逃げることができない。

この症状は、小さいうちいいのだけど、ひどくなってくるとうつ病の兆候にもなるので、ひどくならないうちに解消させておくことをおすすめする。

ここでは、いくつか対処療法を紹介していきたいとおもう。

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営業が辛すぎて辞めたくなったら

営業辛いもう辞めたい

「営業は花形」

そんな言葉があったのは、90年代までのこと。

長引く不況とデフレで物やサービスはますます売りづらくなって、営業をしている人にとっては厳しい時代になったといえる。

毎日がプレッシャーの連続で、明日のことを考えると胃が痛い。

こんなことを定年まであと40年近く続けるのかと思うと気が狂いそうになる。

そんな声が聞こえてきそうだ。

でも、一度冷静になって客観的に考えて見て欲しい。
本当はこうあるべきはずだ。

「そこまでして辛い営業を続けていく必要はないし、続けて行くにしてもそこまで辛い思いをする必要もない。」

なぜ営業の仕事が辛いと感じるのか、そしてそこから逃れる方法があるのか、ここで紹介して行きたいと思う。

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18新卒だけどすでに辞めたい

18新卒辞めたい

先日、後輩が大学を卒業して新卒で就職した。

そして昨日退職した。

その間わずか1か月足らず。

知らない人は「はやっ!!」って思うことだろう。。

でもぼくは、彼のことを知っているので

「良く1ヵ月ももったなw」

というのが率直な感想だった。

彼はどちらかというと、発想が独創的で自分の好きなことにかけては行動力があるし、周りを知らずのうちに巻き込んでいける影響力もある。

でも、若干協調性に掛けるというか、マイペースといういうか、自己中というか。。。

そんな感じなもので、鉄道関係に就職したと聞いたときにはマジか!?と思った。

もちろん、とても良い就職先だとは思ったけど、交通関係は、安全第一、時間厳守でどちかかといえば体育会系のノリが強い業種だ。

しかも、別に電車が好きとかそういうわけでもなく、なんとなく受けてなんとなく受かっちゃたみたいな感じだったらしい。

正直、長くは続かないだろうなという予感があった。

案の定、彼曰く「僕には向いていませんでした」ということらしい。

これだけ聞くと、「今の若者は我慢が足りない」みたいな意見が出るかもしれない。

でもぼくの印象は少し違っている。

「向いてないなら早めに見切った方がいいよ」

ということ。

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サービス残業が月60時間!会社を辞めたいがどうすればいい?

サービス残業60時間

友達から相談された話なんだけど、彼の会社は残業が多いらしい。

朝9:30に出社して、お昼に1時間休憩があって、その後仕事に戻って18:30が定時。

でも、18:30に帰宅できることはなくて、早い日でも20時か21時くらいまで仕事がかかって、遅い日だと0時を超える日もあるという。

「残業多くて大変そうだね。
でも残業代ついて収入は増えそうじゃない。」

「それが残業代はつかないんだよね・・・。年収ベースだからいくら働いても給料は変わらない」

「は?」

なんと、彼は月に60時間以上ものサービス残業をしているというのだ。

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仕事でミスして無能と罵られた。あなたなら仕事を辞める?

仕事のミスした

「俺のような無能な人間は迷惑をかけるだけだからもう仕事を辞めたい」

ぼくの友人に営業の仕事をしているやつがいて、そいつがお客さんとトラブルになった時の話だ。

原因は、単純な話の食い違いというか齟齬があって、

簡単に言えば、お客さんはここまでやってくれると思っていたけど、その友達はここまでしか出来ませんと言ったつもりだった。

それがはじめに気づいていればよかったのだけど、ほとんど仕事が終わっっていざ納品という段階で気が付いた。

ということらしい。

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